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大阪千代田短期大学

地域貢献

地域教育・福祉総合センター

学園全体が、公共団体や地域住民とともに学園が有する知的資源を活用し、地域づくり、人材育成などのために有機的に連携・協働する「地域の知の拠点」として、教育・研究に資するとともに地域連携・協働の一層の推進に寄与することを目的に創設しました。
事業1
地域住民の生涯学習の場として、快適な学習環境を提供するため、多彩な教養・趣味の講座を開講しています。また、その成果の発表の場として、学園内で作品展を開催しています。
事業2
資格取得講座として、福祉関係では、介護福祉士実務者研修、移動支援従業者育成研修・同行援護従業者育成研修を実施し、教育関係では、幼稚園教員免許状取得特例通信講座、保育士資格取得特例通信講座を実施しており、地域教育・福祉の人材育成を行っています。
事業3
地域連携として、「地域で育てる」をテーマにした講演会や地域の子どもたちの体験学習を実施、学生がボランティアとして地域イベントに積極的に参加しています。
事業4
地域への支援として、小山田小学校区子ども食堂「チャイルド・シート」と協定して子ども及び家庭への支援並びに保育者養成に寄付するため、子どもの居場所を提供しています。また、地域の自治会への支援として、グランドゴルフの団体に学園のグランドを貸与するなど、当学園と地域が一体となってまちづくりを推進しています。
近隣市町村と包括連携
平成24年10月に河内長野市教育委員会と教育などの分野において連携、相互協力を、平成26年7月には河南町教育委員会と教育・保育などの分野において連携協力を、令和3年2月には阪南市と包括的に相互間の資源や機能の活用に関する協定を、令和3年9月には河内長野市及び高野山大学と知的・人的・物的資源交流の促進、相互間の資源や機能の活用に関する協定を締結し、地域社会の発展に寄与するため、地方自治体との相互間で連携・協力を強化しています。
河内長野市の「駅前子ども教室」や
河南町の子ども園に訪問実習を実施
こども音楽療育実習の授業を履修している学生を中心に各施設を訪問し、音楽や劇を通じて発達援助の方法を実際に学ぶ実習で、訪れた施設では子どもたちが楽しく見学しています。

こども音楽療法実習

こども音楽療法実習の授業を履修している学生たちが、音楽を通して発達援助の方法を学ぶ実習です。様々な施設を訪れ、音楽療法の楽器を使い歌ったり、楽しく音楽交流をしています。

総合表現(創作劇)

2年間の集大成として、附属幼稚園や保育園、河南町のこども園に訪問実習を実施。「総合表現」授業では子どもたちに伝わる表現を学び劇を創作しています。毎年子どもたちの反応を楽しみに訪問実習しています。

和太鼓とピアノコラボレーション

ちよたん名物の学生のおける和太鼓演奏です。保育現場のスキルとなる和太鼓やピアノの演奏を通し、国際交流をはじめ、夏祭りではちよたんパークの竹で竹太鼓を作ったり、様々な交流を行っています。