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本学図書館では学生の適切な学習サポートができるよう、指定図書・推薦図書制度を定めています。
指定図書、及び推薦図書制度実施要項
1.大阪千代田短期大学図書館の蔵書構成を体系的かつ調和のとれたものとし、学生の研究・学習を助け教養をより豊かにするために、
本学の教員(非常勤を含む)に図書館の資料を指定、推薦していただく。
2.「指定図書」とは、授業科目につき必読すべき図書、授業に際し予備知識として読んでほしい図書など講義に密着した内容の図書
(参考文献 レポート課題図書)をいう。
3.「指定図書」の更新は原則として年2回、前期、後期の最初に行う。
4.「指定図書」については図書の背表紙に指定した教員名を明記したラベルを貼り、指定図書架に別置する。
例:赤ラベルで「◯◯先生」
5.「推薦図書」とは、学生の学習を助け教養をより豊かにする為に図書館に備え付けるのにふさわしい図書をいう。
推薦にあたって教員の専門分野にはとらわれないが学生にとってあまりに高度な図書は除く。
6.「推薦図書」の更新は随時行う。
7.「推薦図書」については図書の背表紙に推薦した教員名と推薦図書であることを明記し、一般図書架に配架する。
(指定図書ラベルと混同しないものを作成する) 例:緑ラベル「◯◯先生推薦」
8.「指定図書」「推薦図書」とは別に、レポート、試験課題などで教員から要請があった場合、随時、期間を限定して特定のテーマの図書を
別置する。その際、購入希望がない限り、すでに図書館で登録されている図書を別置の対象とする。
平成14年9月1日より実施する
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