介護福祉コース1回生の学生たちが、グループホーム実習に行っています。認知症によって生活に様々な困難を抱えた方と一般の住宅に近い環境の中で行う生活支援やコミュニケーションは、これまでの高齢者施設実習で経験したそれとは異なる部分も多く、学生たちにとってはとてもよい経験になっています。
この日は中間総括をする日にあたっており、別室でこの1週間の反省と課題、日常的なコミュニケーション、生活支援技術の他、アセスメント対象者の情報収集状況などについて確認し、担当教員と実習指導者(職員)様からアドバイスを受けました。
![グループホーム実習](https://www.chiyoda.ac.jp/official/wp-content/uploads/2015/02/SA0_9544.jpg)
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