こどもたちを短大にお迎えし音楽療育実習を行いました。事前に音楽療法におけるアセスメントをしっかり行い、それぞれの担当に責任を持ち、こどもたちへのプレゼントも作成。
学生たちはペア担当になったこどもたちの気持ちに寄り添い、緊張していたこどもたちも安心して音楽を楽しんでいました。
最後には、こどもたちの様子から「全員座れる椅子取りゲーム」の意義を見出し、「居場所」の大切さを改めて学ばせていただきました。
こども音楽療育士となる学生たちはきっと、これから出逢うこどもたちにも様々な喜びを提供していってくれることでしょう。