ボランティアサークルでは、短大と連携協定を結んでいるNPO法人「子ども・若もの支援ネットワークおおさか」と協働し、毎月子ども支援交流活動をしています。
8月は、高野山大学とちよたんと合同「ミニミニぶどう狩り&一緒にランチを作る」交流会です。幼児~中学生まで異年齢の子どもたちが参加してくれました。
準備も誘導も2回生が主体となり動いてくれ、短大に提供されている小さなブドウ棚のブドウを収穫したり、おにぎりを作ったり、かき氷を作ったりして交流を深めていました。
初参加の1回生は2回生の動きをお手本に、子どもたちに声をかけたり準備に走ったり、一生懸命取り組んでいました。
最後は2回生が考えてくれたレクリエーションで、チームになって相談したり、クイズに答えたり、異年齢の子どもたちは皆すっかり打ち解けて協力し合い楽しんでいました。
ちよたんではこのような1,2回生の交流も多く、先輩からアドバイスをもらったりお手本にしたりして、心温まる人間関係を築いています!