大阪府知事選挙の期日前投票立会人になっていた、総合コミュニケーション学科2回生の清永勇人くんの文章が、河内長野市の広報誌「かわちながの」に掲載されました。紹介します。
入学支援課 (さ)
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分からないことだらけで経験した期日前投票立会人。そこで、選挙に対しての意識や考え方が変わりました。
この仕事をするまでは、選挙のことなど全く分からず、どこか他人ごとのように考えていました。テレビや新聞で見かけても、こんなことをしてどうなるんだとか、投票に行くのがめんどくさいという気持ちしかなく、自分から進んで投票しようという気持ちにはなれませんでした。そんな気持ちの中で務めた期日前投票立会人。自分と同じ考えの人は多くいて投票に来る人は少ないと思っていたら、実際はその真逆。投票にはたくさんの人が来られていました。中には杖をついた人や車椅子の人もいました。その光景を見ると、驚きと共に無関心な自分が情けなく思いました。
今回、期日前投票立会人を経験して、いつまでも他人ごとのように考えるのではなく、もっと政治や選挙について勉強しようと思いました。そして、自分が信頼できる人に投票していきたいと思います。
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