2/4 「人形劇鑑賞」と「子どもフェスティバル」のふたつのイベントが開催されました。
人形劇鑑賞は、幼児教育科の取り組みで、「表現」について学ぶために毎年企画されています。本学附属の幼稚園の園児や地域の子どもたちも一緒に楽しみました。
人形劇鑑賞は、幼児教育科の取り組みで、「表現」について学ぶために毎年企画されています。本学附属の幼稚園の園児や地域の子どもたちも一緒に楽しみました。
毎年ご協力いただいくのは「人形劇団クラルテ」。今年は「きかんしゃポーくん」と「トントンたたくは だれですか」を、午前と午後の2回公演していただきました。
たった2人で多いときには6つのキャラクターを同時に扱っておられましたが、子どもたちを少しずつ少しずつ、「人形たちの世界」に引き込んでいくその表現力と、「人形」に”いのち”を吹き込む技術はさすが「プロの技」ですばらしいものでした。
人形劇が終わったあと、「舞台のウラ」に入らせていただき、どんな人形をどんな風に扱いどう表現するのかを教えていただきました。
学生たちはやや興奮気味に舞台裏の仕組みについて質問し、別の視点から「表現するプロ」の技術に感動していました。
その他の写真は Photo Album で!
入学支援課 (さ)