2011年11月26日 のアーカイブ

総合コミュニケーション学科ビジネス情報コースの授業に山野彰氏が特別講師として来て下さいました。

この授業のねらいは、仕事だけに明け暮れるのではなく、趣味を持つことによって人生が豊かになることの大切さを学ぶというで、不定期的に色々な生き方をされている方にご協力いただいています。

山野氏は、50才でフルートを習い始め、61才で行政書士試験に合格されるなど、色々な意味で「ベテラン」と言われる年齢になってからさまざまなことに

”石ころアート”を指導して下さいました

挑戦をされている方です。

また、趣味として「石ころアート」を楽しんでおられ、20年のキャリアをもつその実力は折り紙つきで、NHKから取材があったほどです。現在は行政書士事務所として開設している大阪狭山市で「ギャラリーa+y」を併設、百合子夫人の書と一緒に、彰氏の石ころアートを常設展示しておられます。

この日の講演では、いくつになっても色々なことに挑戦し続ける山野氏の生き方として、「趣味をもって楽しく生きる」というテーマでお話いただき、趣味のフルートをご披露いただいたあと、石ころアートの作り方を教えていただきました。

近くで拾ってきた石に思い思いにペイントする学生たちは、上手下手を考えるのではなく、「楽しむ」ということの大切さを感じていました。

その他の写真は Photo Album で!

入学支援課 (さ)