学生生活
河内長野市在住の大阪府立富田林支援学校等の保護者のみなさんが作っている「河内長野五日制実行委員会 ~ぽかぽか~」が屋外活動を中心にさまざまな取り組みをされており、本学幼児教育科の学生たちがそのサポートのボランティアに参加しています。
今回は富田林サバーファームでのぶどう狩りに生徒さんと卒業生の方が多数参加され、本学の学生はそのサポートを行ってきました。生徒さんひとりに対し、本学の学生ひとりがボランティアを担当します。支援学校の生徒さんとは今回で4回目の交流とあって、迷子になってしまわないように手をつないでおしゃべりしながら一緒に行動するなど、うまくコミュニケーションをとりながらサポートすることが出来ていました。
入学支援課 (さ)
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「翔-はばたけ未来へ-」
コンピュータリテラシーの授業で大学祭のポスターを作成しましたが、その中から、学生の投票により幼児教育科1回生の新屋真美さんの作品が金賞に選ばれ、今年度の本学の大学祭の正式ポスターとして決定しました。
毎年、大学祭当日は、地域の皆さんや高校生のみなさんなど、たくさんの方にご来学いただいています。ご近所、ご友人の方をお誘いあわせいただき、ぜひご来学下さい。
幼児教育科1回生の学生20名が、今日8月29日と30日の2日間、河内長野市教育委員会が主催する夏休み子ども教室事業のイベント「くろまろキッズ」にボランティアスタッフとして参加しています。
幼児教育科では、夏休み中に3種それぞれ3日以上、幼稚園や施設などにボランティア活動に行くことになっています。アルバイトなどとは違う形で、地域や社会と関わる経験を積むことと、初対面の人とのコミュニケーションの取り方を数多く経験し、後期から始まる幼稚園・保育園実習をスムーズにスタートさせることが主な目的です。
受付や子どもたちとの触れ合いなどさまざまな形のボランティア活動は、いい経験と刺激になっています。
入学支援課 (さ)
その他の写真は Photo Album で!
先日、さかいJOBステーション が6日間にわたって主催する、【2013年卒業生へ 夏決める!就職 『絶対内定塾』】に、ビジネス情報コースの学生が参加しました。
『絶対内定塾』の参加者は、最終日の「さかい合同企業説明会」に参加する採用意欲の高い40社に対し、直接自分を売り込むための「1分間自己PR」のチャンスが与えられ、このチャンスをモノにするために、さかいJOBステーションでは6日間にわたって自己PR強化セミナー『絶対内定塾!』で様々なアドバイスをしてくれます。
対象は、2013年3月卒業予定の大学生・大学院生・短大生・専門学校生。セミナー参加者は全部で26名でしたが、内短大生は本学の学生5名のみ。大学関係者と合わせた聴衆は100名を前に、それぞれが、資格のこと、人を笑わせる自分なりの方法、努力の大切さ…等々、思い思いに工夫を凝らしたアピールを展開、日ごろはどちらかというとおとなしいタイプの5人ですが、その堂々とした発表は四大、大学院生にまったく引けを取らないすばらしい出来栄えでした。
5人のうちの1名は6社から、少ない学生でも1社からオファーをいただきくことができました。ビジネス情報コース全体の就職活動に対し大きなはずみになっています!
進路・就職支援課 小門
7月15日(日)河内長野市てんむしパークで「第1回フットサル男組カップ」を開催しました。
実習前の放課後は補講授業のため1回生と2回生がなかなか交わる機会がなく、例会を放課後に行うことも出来ませんでした。そこで、新たな試みとしてオープンキャンパスが実施された日曜日の夜の開催しました。
都合が合わず参加できない学生もいましたが、参加者は2回生8名、1回生9名の合計17名でした。ほぼ同数の参加だったので、チームは学年別としスタート。中高でのクラブ経験者や小学校のスクール経験者、または全くの素人と様々なレベルでしたが、目一杯時間ぎりぎりまで試合を行いました。
結果は13-6と2回生が圧勝。個人成績では2回生土居くんが得点王。アシスト王が1回生中村くん。そしてMGP(最もグッと来たプレーヤー)ということで1回生西浦君が選ばれました。楽しいひとときを過ごし、それぞれの距離も縮まり、この勢いで夏の冒険キャンプに臨むことを確認し散会しました。
男組担当 竹内
「子どもの成長・発達を促進する手作りのおもちゃ作り」について学んでいる 幼児教育科の竹内ゼミでは、泉南郡熊取町にある社会福祉法人アトム福祉会から依頼を受け、2012年4月に開園した「つばさ共同保育園」の「看板作り」に取り組んできました。
これまでも、園庭に置くベンチや遊具などを作って近隣の幼稚園や保育所にプレゼントしてきましたが、園の看板の作成を依頼されたことは初めてです。
見栄えの悪いものや日光・風雨などで簡単に壊れるようなものを寄附することはできません。これまで細かい文字を糸のこぎりで切り出す技術までは身につけていなかった学生たちは、最初、何本もの歯を折りながら徐々に上達し、何とか期待にお応えすることのできる看板を作り上げることができました。
先日、つばさ共同保育園にお持ちし、大変喜んでいただきました。近日中に工務店さんが外壁に取り付けてくれることになっています。
ゼミ担当 竹内
日本私立短期大学協会発行の機関誌「短期大学教育」第68号の「短大生のリアルキャンパスライフ」に本学幼児教育科2回生の松本友希くんが紹介されました。
本学幼児教育科では、「ワンランク上の保育者をめざす!」ことを目標に、学生有志が集まって授業とは別に学びの場を作っています。男女別々に組織された場の名称は、「乙女塾」と「男塾」。今回は乙女塾の活動の様子を紹介します。
今は2回生が実習中のため、1回生の塾生だけで集まり、『いろんな顔』の布おもちゃの製作と発表練習に取り組みました。
それぞれ個性的なストーリーを考え、発表しあい、お互いの発表の良さや改善点を出し合って学びあいました。「次回はさらにクオリティをあげる!」ことを目標を掲げ今回は終了しました。
頼もしい1回生乙女塾塾生たち。次回、どんな風にクオリティーが上がっているのかとても楽しみです。
入学支援課 (さ)
入学して約1ヵ月半、各学科・コースの1回生が、ゼミごとに交流会をしました。
いくつかのゼミが合同で花笠音頭を学んだり、自分たちで竹を切って流しそうめんをするゼミや、プロのミュージシャンを招いて手作りのパーカッション楽器を一緒に演奏したり、また学外に出かけて友好を深めたりなど、さまざまな形で楽しい一日を過ごしました。
いくつかのゼミの様子を取材しました。Photo Album に写真を掲載しましたのでぜひご覧下さい。
6/14追記:音楽系のゼミがプロミュージシャンとリズムセッションしたときの様子を動画にしました!
ぜひご覧下さい!
幼児教育科音楽系ゼミ × キウ.music 学内ライブ 動画 (2分間ダイジェスト版)
幼児教育科音楽系ゼミ × キウ.music 学内ライブ 動画 (20分間フルバージョン)
入学支援課 (さ)