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2/4の午後、人形劇団クラルテの人形劇と並行して、地域の子どもたちを招き「子どもフェスティバル」を開催しました。
毎年、学生自治会が主体となり、地域の子どもたちとの触れ合いの時間を持っています。

バルーンアートに大道芸、プリクラコーナー、パネルシアターや楽器演奏のコーナー、手作りおもちゃのコーナー、さらにはストライクアウトや輪投げも用意して、盛りだくさんの内容で子どもたちを迎えました。

子どもたちははじめは学生たちにどう近づいていけばいいのか戸惑っている様子でしたが、学生たちが声をかけていくことで少しずつ打ち解け、楽しく一緒に遊んだり折り紙を教えてもらったりする姿があちこちで見られました。

18枚の写真を Photo Album にアップしました。ぜひご覧下さい。
(個人を特定できないように、子どもたちの顔に一部加工を加えています。ご了承下さい)

 

入学支援課 (さ)

2/4 「人形劇鑑賞」と「子どもフェスティバル」のふたつのイベントが開催されました。
人形劇鑑賞は、幼児教育科の取り組みで、「表現」について学ぶために毎年企画されています。本学附属の幼稚園の園児や地域の子どもたちも一緒に楽しみました。 

毎年ご協力いただいくのは「人形劇団クラルテ」。今年は「きかんしゃポーくん」と「トントンたたくは だれですか」を、午前と午後の2回公演していただきました。

たった2人で多いときには6つのキャラクターを同時に扱っておられましたが、子どもたちを少しずつ少しずつ、「人形たちの世界」に引き込んでいくその表現力と、「人形」に”いのち”を吹き込む技術はさすが「プロの技」ですばらしいものでした。 

人形劇が終わったあと、「舞台のウラ」に入らせていただき、どんな人形をどんな風に扱いどう表現するのかを教えていただきました。
学生たちはやや興奮気味に舞台裏の仕組みについて質問し、別の視点から「表現するプロ」の技術に感動していました。

その他の写真は Photo Album で!

入学支援課 (さ)

現在、1回生の学生全員を対象に個別に進路面談をかねた模擬面接を行っています。

日ごろ親しくフランクに話している先生たちとも、この日ばかりは、「ケジメ」をもった話し方を要求されます。
言葉遣いや姿勢はもちろん、かばんやコートの持ち方まで、実際の就職面接を想定したアドバイスを受けます。

「その時になればちゃんとできる!」と思い込んでいた学生も、専門スタッフが投げかけるさまざまな角度からの問いかけに対し、「瞬時に対応できない自分」に気づきます。

学生たちにとっては、これからの厳しい就職活動や四年制大学への編入を踏まえ、自分自身を振り返り、見つめなおす契機にもなっています。

期待に胸膨らませながら入学したあの日からまもなく1年。
更に1年後、「社会人」として活躍の一歩を歩き出せるよう、学生たちにはさらに「本気」でがんばります。

 

入学支援課 (さ)