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幼児教育科1回生の学生20名が、今日8月29日と30日の2日間、河内長野市教育委員会が主催する夏休み子ども教室事業のイベント「くろまろキッズ」にボランティアスタッフとして参加しています。
幼児教育科では、夏休み中に3種それぞれ3日以上、幼稚園や施設などにボランティア活動に行くことになっています。アルバイトなどとは違う形で、地域や社会と関わる経験を積むことと、初対面の人とのコミュニケーションの取り方を数多く経験し、後期から始まる幼稚園・保育園実習をスムーズにスタートさせることが主な目的です。
受付や子どもたちとの触れ合いなどさまざまな形のボランティア活動は、いい経験と刺激になっています。
入学支援課 (さ)
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今週末の8/26は今年度最後のオープンキャンパスがあります。本学はプロの清掃職人さんに掃除してもらうだけでなく、日常的な手入れを大切にしており、来学される高校生のみなさんの多くが、築17年も経っているとは思えないほどキレイ!と言ってくれます。まだ本学を見学に来られていない人は、ぜひこのオープンキャンパスにお越し下さい。
河内長野市消防本部にご指導いただき、幼児教育科1回生を対象に「救急救命講習」が行われました。
今回の講習は、特に、成人よりも対応が難しい乳児の蘇生法教育人体モデルを使った心臓マッサージや人工呼吸などの救急救命の実習で、これから保育者となる学生たちにとって貴重な体験となっていました。
他にも、基本的な心肺蘇生法、救急車が来るまでの一次救命措置や適切な応急手当、また、AEDの適切な使用方法なども教えていただきました。
これらは少人数のグループに分かれて、消防隊員の方がきめ細かく指導して下さり、救急車が到着するまでの初期救命がいかに大切で、意識がない人を見つけたときに最初に何をすべきなのか、具体的にどう行動することが大切なのかなどについて再認識する機会になっています。
入学支援課 (さ)
8/1 就活真っ最中の2回生を、この春卒業した社会人1年目の先輩が励ます、毎年恒例の「就職激励会」を開催しました。今回は保育所・福祉施設などへの就職を目指す学生が対象で、3名の卒業生が、自らの就職活動の体験や社会人として働き出してからの苦労や充実感を話してくれました。
聖心幼稚園に勤務する森田真由子さんは、実習園で就職しようと思った理由、子どもの笑顔や成長する姿に日々励まされ頑張っていること、幼稚園教諭の仕事に誇りをもってこれからも頑張っていきたいという思いなどを話してくれました。
すみだこども園に勤める尾浦若菜さんは幼稚園や保育園数の少ない地域で就職活動を成功させる秘訣、多くの保育園・幼稚園を見て就職先を決めていくことの大切さ、学生時代に作ったエプロンシアターや手遊びなどの教材が働いてからとても役立っていることなどを話してくれました。
紀の川市の児童発達支援センターに勤める横山瞳さんは障害児施設に就職したいと思うまでの自分自身の迷いや思い、大学時代の学びは働いてからの土台になること、大学生活を充実させてほしいという後輩へのメッセージを熱く語ってくれました。
話を聞いた2回生からは
「50人以上の受験生のなかで内定をもらえた秘訣は何だと思いますか」
「就職試験の論文はどんなテーマでしたか。そのためにどんな特訓をしましたか?」
「社会人になって学生時代と大きく変わった点はどこですか」
「毎日帰宅する時間は何時ごろですか?」
等の素直な質問が活発に出されました。
就職激励会後、就職支援室はさっそく頑張ろうとする2回生で超満員になりました。「しんどいことから逃げていたらあかんなぁ!」「できることからがんばろう!」など友達と励ましあい、就職活動に一層の拍車が掛かりました。
先日、さかいJOBステーション が6日間にわたって主催する、【2013年卒業生へ 夏決める!就職 『絶対内定塾』】に、ビジネス情報コースの学生が参加しました。
『絶対内定塾』の参加者は、最終日の「さかい合同企業説明会」に参加する採用意欲の高い40社に対し、直接自分を売り込むための「1分間自己PR」のチャンスが与えられ、このチャンスをモノにするために、さかいJOBステーションでは6日間にわたって自己PR強化セミナー『絶対内定塾!』で様々なアドバイスをしてくれます。
対象は、2013年3月卒業予定の大学生・大学院生・短大生・専門学校生。セミナー参加者は全部で26名でしたが、内短大生は本学の学生5名のみ。大学関係者と合わせた聴衆は100名を前に、それぞれが、資格のこと、人を笑わせる自分なりの方法、努力の大切さ…等々、思い思いに工夫を凝らしたアピールを展開、日ごろはどちらかというとおとなしいタイプの5人ですが、その堂々とした発表は四大、大学院生にまったく引けを取らないすばらしい出来栄えでした。
5人のうちの1名は6社から、少ない学生でも1社からオファーをいただきくことができました。ビジネス情報コース全体の就職活動に対し大きなはずみになっています!
進路・就職支援課 小門
7月15日(日)河内長野市てんむしパークで「第1回フットサル男組カップ」を開催しました。
実習前の放課後は補講授業のため1回生と2回生がなかなか交わる機会がなく、例会を放課後に行うことも出来ませんでした。そこで、新たな試みとしてオープンキャンパスが実施された日曜日の夜の開催しました。
都合が合わず参加できない学生もいましたが、参加者は2回生8名、1回生9名の合計17名でした。ほぼ同数の参加だったので、チームは学年別としスタート。中高でのクラブ経験者や小学校のスクール経験者、または全くの素人と様々なレベルでしたが、目一杯時間ぎりぎりまで試合を行いました。
結果は13-6と2回生が圧勝。個人成績では2回生土居くんが得点王。アシスト王が1回生中村くん。そしてMGP(最もグッと来たプレーヤー)ということで1回生西浦君が選ばれました。楽しいひとときを過ごし、それぞれの距離も縮まり、この勢いで夏の冒険キャンプに臨むことを確認し散会しました。
男組担当 竹内
介護福祉コースで実習報告会が行われました。介護福祉コースでは、実習報告の際はスーツ着用と決められています。日ごろフランクに話す友人や後輩を前にして報告を行うわけですが、このときだけは報告者として、あるいは報告を聞かせてもらう立場として、「改まった」言葉と振る舞いが求められます。
学生たちは緊張した面持ちで、自分が実習で学んできたことや感じたこと、反省などをレポートにまとめて報告し、友人からの質問攻めに合います。
親しい仲間同士の間での、敬語、謙譲語、尊敬語でのやり取りになるので、質問をする方もされる方も、それなりの緊張感溢れる報告会となります。
「施設職員さんに、『何をすればいいですか?』と質問するのではなく、『○○のようにしたいと考えていますがいかがでしょうか?』と、自分から何をすべきかを考えて指示を仰ぐことが大切」と報告した学生がいたことが印象的でした。
介護の技術を習得するだけでなく、社会でいかに「プロ」として働くかということについてもしっかり考えていました。
入学支援課 (さ)
総合コミュニケーション学科 ビジネス情報コースの学生たちが「企画実務論」の授業で取り組んだ、新しい手作りパンとサラダメニューが、学内コンビニと学食で昨日から販売されています。
なかなか好評のようで昨日も売り切れだとか…?今日も、撮影に行ったときにはもう半分以上売れてしまっていました。
見栄えがよく、味がおいしくなくてはいけないことはもちろん、食べやすさや栄養価、利益率などについても考える必要があり、学生には難しい課題も含まれていたようですが、大学生協の職員さんからアドバイスをいただき、いい商品に仕上がっていました。
7/20(金)まで日替わりでオリジナルパンとサラダメニューが販売されます。
入学支援課 (さ)