投稿者のアーカイブ
大学の中庭に、タンポポが咲いています。
タンポポには色々な種類がありますが、 「セイヨウタンポポ」と「ニホンタンポポ」の二種類に分けられて語られることが多いようですね。
見分け方を知ってますか?私たちの大学のあちこちで咲いているタンポポはどっちなんでしょう…?
入学支援課 (さ)
4/15 2回生が1回生を招く毎年恒例の交流会「わくわく夕食会」が開かれました。
これも学生自治会主催の企画です。
放課後、アリーナに集まってくれた1回生を前に、軽音楽サークルが歓迎の演奏♪
参加した1回生、2回生の学生たちが盛り上げてくれました!
「猛獣狩り」もわくわく夕食会の定番!
幼児教育を学ぶ学生たちにはおなじみの遊びですが、本学では、総合コミュニケーション学科の学生たちも交え、子どもに返ったかのように楽しみます!
アリーナで軽音楽サークルのミニコンサートと猛獣狩りが盛り上がっている間に、学生自治会の役員数名は、みんなの「わくわく夕食」として、焼きそば、たこ焼き、フライドポテト、ウインナーなどの軽食を用意。
限られた予算の中で、豪華な夕食とはいきませんが、先輩、後輩が交流し、新しいコミュニケーションが生まれる楽しい夕食会となりました。
今日の盛り上がりと、明日からの授業をうまく切り替え、いい充実感を味わえる2年間にしていけたらいいですね。
入学支援課 (さ)
その他の写真はコチラ!
4/14の昼休み、学生自治会の主催でサークル紹介がありました。
毎日がとても忙しい本学のカリキュラムですが、その合間をぬってサークル活動をがんばっている学生たちは、それぞれの特色をアピールして1回生を誘っていました。
3枚目の写真は、今回のサークル紹介の「取り」を務めた、Activeサークルのメンバーたちです。
サークル活動と勉学の両立は、忙しい短大生活がさらに大忙しになって大変かもしれませんが、それは、裏を返せば「充実度」が高まるということでもあります!
1回生のみなさん、ぜひ積極的に、超大忙しで充実感満載の”ちよ短生活”を満喫して下さいね♪
入学支援課 (さ)
音楽フェスティバルから10日が経ちました。あの日、舞台の上で輝いていた”女優”たちも、今はフツーの学生に戻り、忙しい毎日を送っています。
4/12、放課後の食堂で、「おつかれさま会」が開かれました。
決して豪華ではないかもしれないけれど、先生たちのポケットマネーで振舞ってくれたカラアゲ&ポテト&シュークリームはご馳走でした!
ペットボトルのお茶で乾杯し、歌、踊り、照明などの裏方と、それぞれのチームから代表者ひとりがあの日の感想を一言ずつ話しました。
撮影隊として活躍した、総合コミュニケーション学科の学生たちも招かれ、カメラのレンズ越しに感動しながら撮影していたことなどを、裏話も聞かせてくれました。
音楽フェスティバルには、学外からもお客様が多数来られました。多くのみなさんが感想を書いて下さいましたが、この日のおつかれさま会で、いくつか紹介されました。その中のひとつに、ある学生が小学校時代にとてもお世話になった先生が書いて下さった感想がありました。とてもステキな感想でしたのでここでも紹介させていただきます。
たくさんの元気をもらい、とてもいい時間を過ごせました。
何よりも良かったと感じたのは、ひとつひとつの技術力だけでなく、みんながまとまってひとつになって一生懸命になっていた姿です。 千代田短大は規模の大きな大学ではありませんが、小さいからこその良さを、思う存分感じることができました。ありがとうございました。 はるかへ いい学校に入ったね。いい友達作ったね。うれしいです。先生も負けずにがんばります。 |
この先生が見に来て下さっていたことを、”はるかさん”はこの日まで知らなかったそうで、この感想が紹介されたあと、うれしくて泣いてしまいました!(写真参照)←周囲のみんなもちょっと感動♪
音楽フェスティバルは、「表現力」だけでなく、学生たちの心に響く「もうひとつの何か」を残してくれたようです。これからも、大切にしていきたい取り組みです。
入学支援課(さ)
当日の写真はコチラ!
2回生の学生を対象とした「就職ガイダンス」の授業がありました。すでに就職活動を始めている学生もいますが、2回生にとっては、これからが本格的な就職活動になります。
書類の書き方や挨拶の仕方など、基本中の基本から始まり、社会で働くことの意味や、どんな”自分”を作っていくことが大切かなど、「生き方」にまで関わることも含め、多様な指導を受けることができます。
本学の就職支援の強みは、”事務局と教員との連携”です。学生ひとりひとりの性格や特性は、ゼミ担当の教員が一番よく把握しており、アドバイスも適切に行うことができます。それこそ、本学のゼミ担当教員は、高等学校の担任の先生、あるいはそれ以上のサポートを心がけています。
求人開拓や就職活動の技術的な支援は、その道一筋に研究している進路・就職支援課の職員が、厳しく、そしてきめ細やかに指導します。この”連携プレー”があるから、本学では、満足度の高い就職活動の支援を提供できています。
今日の授業は、「あいさつ」「自己紹介」の基本と、どんな求人開拓を望むか、その希望を出すことで、自分が本当に進みたい進路はどの地域のどの分野なのかを考える時間でした。
自分自身の立ち姿勢や挨拶など、日常の生活ではあまり意識することがありませんが、隣の友人とチェックをしあって、欠点を修正することで、たった1時間の指導でしたが、見違えるように姿勢がよくなった学生もいました。
「就職氷河期」と言われる中で、これから就職活動を始める学生たちにとっては過酷な状況ですが、教員、職員の支援を受け、目指す進路をしっかり勝ち取ってほしいと願っています。
入学支援課 (さ)
4月2日 2011年度 音楽フェスティバルが今年も開催されました。
幼児教育科の学生たちが、表現力を身につけるための活動の一環として取り組むもので、
毎年12月に行われる「表現活動の総合研究」の劇発表と並び、
本学幼児教育科の二大行事のひとつです。
最初は、もじもじして大きな声が出せなかった学生、
一生懸命台詞を言うものの、どうしても棒読みになってしまう学生、
それに、自分のパートを間違えずに演奏することが精一杯で、
周りの音にまで気を回すことができなかった学生たちも、
本番当日は、とてもステキな笑顔で、
そして堂々と役を演じきり、未熟ながらも一生懸命演奏し、
充実感を味わえたようでした。
「やったことがないから できっこない!?」
「やったことがないから できるようになりたい!」
”ちよ短”の音楽フェスティバルを通して成長感を味わうことができた学生は、
このふたつの違いを体で感じることができたに違いないと思います!
未来の保育者として、一歩成長した学生たちに、
心から拍手を送ります!
入学支援課 (さ)
当日の写真はこちら!