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介護福祉コース1回生の学生有志が、 社会福祉法人 大阪福祉事業財団貝塚こすもすの里に、演舞披露のボランティアに行きました。
1回生にとってははじめての演舞披露ボランティアで、施設実習とは違う緊張を感じていたようでした。
知的障がいがある利用者さんが多くおられる施設ですが、演舞はとても好評で、その後の交流の時間を通して、実習のときよりも更に深く関わることができました。
実習もボランティアも、介護福祉士になるためには貴重な体験になっています。
入学支援課 (さ)
大阪府知事選挙の期日前投票立会人になっていた、総合コミュニケーション学科2回生の清永勇人くんの文章が、河内長野市の広報誌「かわちながの」に掲載されました。紹介します。
入学支援課 (さ)
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分からないことだらけで経験した期日前投票立会人。そこで、選挙に対しての意識や考え方が変わりました。
この仕事をするまでは、選挙のことなど全く分からず、どこか他人ごとのように考えていました。テレビや新聞で見かけても、こんなことをしてどうなるんだとか、投票に行くのがめんどくさいという気持ちしかなく、自分から進んで投票しようという気持ちにはなれませんでした。そんな気持ちの中で務めた期日前投票立会人。自分と同じ考えの人は多くいて投票に来る人は少ないと思っていたら、実際はその真逆。投票にはたくさんの人が来られていました。中には杖をついた人や車椅子の人もいました。その光景を見ると、驚きと共に無関心な自分が情けなく思いました。
今回、期日前投票立会人を経験して、いつまでも他人ごとのように考えるのではなく、もっと政治や選挙について勉強しようと思いました。そして、自分が信頼できる人に投票していきたいと思います。
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今年で10回目を迎える「大阪千代田短期大学 音楽フェスティバル」の開催のお知らせです。
2012年4月7日(土)
本学 総合館アリーナ
毎年、幼児教育科で取り組む大きなイベントで、今年は「虹色の羽」という本学音楽教員によるオリジナルの作品を演じます。
人間の戦争に巻き込まれて、羽を失くしてしまったバッタのホップ。月の女神から、虹色に光るふしぎな羽を与えられ、森を救う旅にでるのです。音楽の持つ大きな力に助けられて、仲間たちとともに…。こんなストーリーにのせた音楽をお楽しみください!
ピアノやブラスアンサンブルやマリンバ、ダンスやコーラス、もちろん、本学音楽フェスティバルではお馴染みの「ボディーパーカッション」も行います。附属幼稚園の子どもたちも一緒に演奏! 舞台と演奏が融合する舞台は、観客のみなさんをファンタジーの世界へ導きます。子どもから大人までみなさんに楽しんでもらえる舞台を目指し、学生たちは練習に励んでいます。高校生はもちろん、地域の皆様もぜひ、お立ち寄りください!
日時 : 2012年4月7日(土)14:00開演(13:30開場)
場所 : 大阪千代田短期大学 アリーナ
お問い合わせ : 0721-52-4141
2011年度の音楽フェスティバルの様子は こちら !
卒業を間近に控えた介護福祉コース2回生の学生たちが、地域の介護老人保健施設 「てらもと総合福祉センター」さんに、演舞披露のボランティアに行きました。
これまでにも何度か、同じ演舞披露でのボランティアに行っていますが、どの施設でも利用者のみなさんにはとても喜んでいただいています。
来月からは「介護福祉士」としてそれぞれの施設で働くことになる学生たちにとっては、実習などでお世話になった地域の施設さんへの恩返しの場でもあります。
入学支援課 (さ)
2月10日、企業就職を目指す1回生を対象に、就職激励会が行われました。
本学には、幼稚園、保育所、介護福祉施設などの教育・福祉専門職を目指す学生と、一般企業で事務職や販売職、営業職、ものづくりを目指す学生がいます。
毎年行われるこの激励会は、一般企業への本格的な就職活動を始める1回生に対し、教職員が激励し、2回生の先輩たちがそのノウハウを教え、それを糧にこれからの就職活動を乗り切る決意をするための場として位置づけられています。
今年、厳しい就職戦線を勝ち抜き、内定を決めた2回生は、
「地元の鳥取にある温泉観光地のホテルで働きます。就活に大切なのは「自分から行動すること」だと思います。自分なりのやり方でしっかり気持ちを切り替えることで焦りや不安をあおる壁をブチ破って下さい」
「9社受験して9社目でやっと内定をもらいました。採用試験で不合格になっても失敗の経験を次への力にすることも大切だと感じました」
と激励しました。
学生たちにとっては今年も厳しい就活が予想されますが、1回生の学生たちは、先輩の励ましに応え、最後まであきらめずしっかりと自分の進路を掴み取ろうとする強い決意が感じられました。
入学支援課 (さ)
本学幼児教育科では、毎年2月~3月の1ヶ月間、
「シンガポールこのはな幼稚園」でインターンシップに取り組んでいます。
今年度は5名の学生が参加を認められ、2/13、関西国際空港から出発します。
出発を目前に控えた5人の学生たちに、どんなことを学んできたいか聞いてきました。
- 手遊びや絵本、リズム遊びなど
国によってどんな違いがあるのかを知りたい!
(久保みづき さん)
- 保育の現場を通してシンガポールの文化に触れ、
国際的な考えができるようなりたい!
(西岡志朗 くん)
- 昨年経験した日本の幼稚園での実習と比較し
どんな違いがあるのかを知り視野を広げたい!
(平垣内淑乃 さん)
- 自分の英語力を試してみたい!
日本の保育と海外の保育の違いを学びたい!
(瀧本伊都 さん)
- 国際的な視野を持った人間、保育者になるきっかけにし、
帰国後、別の角度から日本の保育を見る力をつけたい!
(澤田雄治 くん)
実際に現地に行ったら、今、彼らが考えていること以上の学びがあるでしょうし、
もちろん、想像してなかった苦労も出てくるでしょう。
1ヶ月の海外生活・インターンシップを通して、大きく成長してきてくれることを期待しています。
入学支援課 (さ)
2/5 河内長野市立健康支援センター(ウェルネス フォレスト三日市)で、子育て支援センター「かわちながの」の催しがありました。
地域の子ども連れのお母さんたちが大勢来られていて大盛況でした。
幼児教育科1回生の学生たちがスタッフとして参加させていただきました。
受付や保育の手伝いをさせていただき、日ごろ大学で練習している「パネルシアター」を披露する時間もいただきました。
大学の外では緊張して思うように演じられなかったところもあったようで、ある学生は「後ろまでハッキリ聞こえるくらいに声が出せんかったなぁ」と反省していました。
教室から出て、実際に地域の子どもたちや保護者のみなさんと交わることは、学生が成長する上で大切な経験となっています。
入学支援課 (さ)
2/5 河内長野市・河内長野市介護フェスタ実行委員会が主催する「いきいき介護フェスタ」-作ろう地域のきずな-が、河内長野市立市民交流センター(キックス)で開催されました。
河内長野市内の介護施設などが参加し、介護保険の各サービス内容を展示したり、食の自立支援事業として流動食の試食コーナーを設けたりなど、さまざまな「介護」に関わる展示や催しがおこわなれました。
本学介護福祉コースの1回生もこの催しの舞台プログラムにパラバルーンと紙ふぶきを使った「音楽療法」を披露しました。
入学支援課 (さ)
2/4の午後、人形劇団クラルテの人形劇と並行して、地域の子どもたちを招き「子どもフェスティバル」を開催しました。
毎年、学生自治会が主体となり、地域の子どもたちとの触れ合いの時間を持っています。
バルーンアートに大道芸、プリクラコーナー、パネルシアターや楽器演奏のコーナー、手作りおもちゃのコーナー、さらにはストライクアウトや輪投げも用意して、盛りだくさんの内容で子どもたちを迎えました。
子どもたちははじめは学生たちにどう近づいていけばいいのか戸惑っている様子でしたが、学生たちが声をかけていくことで少しずつ打ち解け、楽しく一緒に遊んだり折り紙を教えてもらったりする姿があちこちで見られました。
18枚の写真を Photo Album にアップしました。ぜひご覧下さい。
(個人を特定できないように、子どもたちの顔に一部加工を加えています。ご了承下さい)
入学支援課 (さ)
人形劇鑑賞は、幼児教育科の取り組みで、「表現」について学ぶために毎年企画されています。本学附属の幼稚園の園児や地域の子どもたちも一緒に楽しみました。
毎年ご協力いただいくのは「人形劇団クラルテ」。今年は「きかんしゃポーくん」と「トントンたたくは だれですか」を、午前と午後の2回公演していただきました。
人形劇が終わったあと、「舞台のウラ」に入らせていただき、どんな人形をどんな風に扱いどう表現するのかを教えていただきました。
学生たちはやや興奮気味に舞台裏の仕組みについて質問し、別の視点から「表現するプロ」の技術に感動していました。
その他の写真は Photo Album で!
入学支援課 (さ)